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明日から新料理。
海の見えるレストランでは、明日から新メニューが登場します!
新オリジナル料理はもちろん、旧館で人気だったあのメニューがグレードアップして発売です。
↓こちらは、ずっと懸案だった一品。
どんなメニューが登場するか、随時このブログでご紹介していきます。
明日からだというのに、まだ大切なことが決まっていないメニューも・・・
なんとかオープンまでには間に合わせます。
マネージャー小林
2011年5月31日 18:13 カテゴリー:
禁句です。 ~バリ島視察④~
バリで買い物をすると、しばしば驚かされることがあります。
例えば、これ。
60cm×30cmの石版に、オリジナルの店名などを手彫りで彫り込んでくれる、日本でいうところの表札みたいなものなのですが。これがいくらか分かりますか?
続いてこちら。
花を描いた1m×1mの大きなサイズの油絵。こちらのお値段は?
正解は、上の石版が約2100円。下の油絵が約4700円。
いかがでしょう?
思わず「安い!」とつぶやいた方、それはバリのお店では禁句です。
バリの個人商店ではたいがい値札がついていません。
「これいくら?」と値段をたずねると、店員さんが答えてくれるのですが、お客が外国人ともなると基本的に高く値段をふっかけてきます。
バリの物価はだいたい日本の10分の1。高く言われても十分安く感じるのですが、無理に高い値段で買う必要はありません。
値段は、お客とお店が話し合って決めるもの。
日本語ができない店員さんでも、だいたい「安い」の意味は分かっています。「安い」と聞いたら、もう値段交渉の余地はありません。
だから、バリのお店で値段を聞いたら「安い!」という気持ちをグッとこらえて、「高い!」と言うのが我々一行の決まりになっています。
食堂でたらふく食べて、「高い!」
スーパーでドリンクを買って、「高い!」
土産物店で山ほど買って、「高い!」
金銭感覚がおかしくなりそうな、バリ島3日目です。
マネージャー小林
2011年5月29日 11:35 カテゴリー:
食べすぎ注意。 ~バリ島視察③~
社長をはじめとする我々一行は、日帰り温泉オーシャンを、もっともっとリゾートらしくするために、5月の休館日を利用してバリ島を訪れておりました。
実際に現地バリ島まで足を運ばなければならなかった理由、それはバリ料理を食べることにありました。
現在、日帰り温泉「海の見えるレストラン」で提供しているバリ風料理は4品。これをもっと充実させるために、現地の料理を調査してくることが私の大きな仕事だったのです。
ということで、観光客目当てのレストランを尻目に、現地バリ人に人気のお店を中心に食べまわりました。
温野菜サラダや牛肉の煮込み、スパイシーな焼き鳥にインドネシア風カレー、揚げバナナのデザートまで、様々な料理を食べまくり。
バリ料理って、新鮮素材をそのまま味わうというより、揚げて蒸して焼いて煮て、しっかりと調味料で味付けをしたものが多いようです。スパイスが効きすぎず、辛すぎず、香草がきついということもない。どことなく、中華料理に似ている。
私の役目は味を憶えて帰ること。
満腹だろうがなんだろうが、味を舌に記憶させるまで、食べ続けなければなりません。
首もとのボタンを外し、ベルトを緩め・・・胃袋が破れそうになっても、食べる、食べる。食べることが、こんなにも苦しいことだとは。
ホテルに帰って、ひとりため息。
「ああ、もうこれ以上食べられない・・・」
そんなふうに思った、バリ島2日目の夜でした。
〈つづく〉
マネージャー小林
2011年5月27日 14:24 カテゴリー:
ルームナンバー840。 ~バリ島視察②~
社長をはじめとする我々一行は、日帰り温泉オーシャンを、もっともっとリゾートらしくするために、5月の休館日を利用してバリ島を訪れておりました。
私たちの滞在先は、クタ地区の市街地に建つホテル。
部屋のベランダから見下ろした先には、デパートや飲食店、お土産物店や刺青店まで並ぶ繁華街。
楽しそうで、美味しそうで、思わずテンションが上がってしまう光景なのですが・・・残念ながら今回の視察に、ホテル周辺を散策する予定は入っておりません。
あちらで打ち合わせ、こちらで買い物、そちらで視察と、スケジュールはギッシリ。
繁華街を歩くカップルをうらやましそうに眺めながら、早速、荷物整理を始めたのです。
必要書類をまとめ、現地ガイドさんへのお土産を取り出し、キャリーバッグはクローゼットの中へ。
そして貴重品を室内のセーフティーボックスに入れようとすると・・・あれ? 鍵が閉まらない!!
説明書通りに何度やり直しても、鍵がしまらない。
ガイドさんとの待ち合わせ時間が迫る中、慌てふためいてセーフティーボックスと格闘する私。
もう成す術が見つからず、フロントへ内線電話を入れることに。
でも、英語もましてやインドネシア語も話せない私に、この状況をどうやって伝えられるというのか?
「ハロー。ルームナンバー、エイト、フォー、ゼロ。セーフティーボックス・・・」
なんておずおずと話しながら、結局二の句が継げず、もうヤケクソで、
「日本語のできるスタッフいますか!」
と聞くと。
「チョットマテ」
の返答。しばらくすると、生粋の日本人スタッフが電話に出て対応してくれました。
どうやらセーフティーボックスのバッテリーが切れていたらしく、交換していただいて一件落着。
貴重品をしっかりとしまい込んで、時間通りに待ち合わせ場所へ行くことができました。
小さいトラブルに見舞われて、この先を案じずにはいられない、バリ島視察初日でした。
〈つづく〉
マネージャー小林
2011年5月26日 19:15 カテゴリー:
天狗そば食べました。
今朝、従業員を代表して大山寺へ、安全と商売繁盛を祈願してまいりました。
昨年、一昨年と雨に見舞われましたが、今年は快晴。
大山寺を見上げると、日差しがまるで後光のように降り注いでいました。
毎年恒例の行事ですが、年を追うごとに石段を登る足が重たく感じる気がして・・・。
マネージャー小林
2011年5月24日 13:37 カテゴリー:
湿度80% ~バリ島視察①~
5月16日から4.5日間の休館日。
この間に、点検や補修、清掃や配置換えなど様々なことをやらせていただきました。
しかし私は、それらを一切手伝うことなく、遠方へ出かけておりました。
休館日前日の5月15日午前4時に米子を出発し、高速道路を走ること約5時間。さらにそこから飛行機へと乗り換えて約8時間。
たどり着いたのはここ↓
デンパサール空港。
そうです、バリ島です。
日帰り温泉オーシャンのイメージは、バリ島。
世界のリゾート・バリ島さながらに、日本で、しかも手ぶらで、気軽に楽しめるリゾートを目指していおります。
そんなバリ演出をさらに高めるため、視察と備品購入を兼ねてバリ島へと足を運んだのです。
私自身、バリ島へ来たのは、3回目。
飛行機を下りたとたんに襲ってくる蒸し暑さは、何度来ても慣れることはありません。
さて、今回はどんな視察になるのか・・・
期待と不安を抱きながら、滞在先となるホテルへ向かったのです。
〈つづく〉
マネージャー小林
2011年5月22日 10:24 カテゴリー:
営業再開しております。
日帰り温泉は、16日より20日午後5時まで、お休みをいただきました。
開店後半年の点検と補修、今冬の大雪による破損箇所の修復を行いました。
皆様には多大なるご迷惑とご不便をお掛けいたしましたが、無事修復も終わり、昨日より営業を再開しております。変わらぬご愛顧をお願いいたします。
さて、このお休み中に、お客様の目に見える場所で変わったところもいくつかあります。
たとえば、休憩室。
好評の畳コーナーを拡充いたしました。
より多くの皆様に、足を伸ばしてゆっくりくつろいでいただける休憩室となりました。
青々しい畳の香りが、なんとも心地よい。
従業員一同は、この4.5日のお休みに、館内の清掃や業務用品の配置換えなどを行っておりました。従業員通路が広くなったり、事務室の荷物が片付いたりと、お客様の目に触れないところでも変わっているのです。
で、そんな中、私は清掃も配置換えも手伝わず・・・何をしていたかというと・・・
次回、お話いたします。
マネージャー小林
2011年5月21日 11:01 カテゴリー:
それいけ!!
本日、5月5日は子供の日。
いつもは比較的高い年齢層のお客様が多い当店ですが、このゴールデンウィークには、たくさんのお子様にご来店いただきました。
それとともに、レストランでいつも以上に提供させていただいたのが、こちら。
お子様ランチ。
アンパンマンのお皿が、お子様・・・よりもお母さんに人気です。
このお皿、いつもは3セットくらいで十分に対応できるのですが、子供の日の今日は、8セットフル稼働。それでも追いつかずに、厨房では
「アンパンマン無いのっ?!」
の声が何度も飛び交っていました。
なんとか、ギリギリお待たせすることなく提供できたのですが・・・
来年の5月5日には、もっとお皿を用意しておかなければなりません。
マネージャー 小林
2011年5月 5日 21:15 カテゴリー:
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